老化と向き合う

夫婦

サプリメントで改善

体に有害であると言われている活性酸素は、今では健康食品の宣伝文句などにも使われているのですが発見されたのは1956年のアメリカです。そのときの論文では老化や癌など人を悩ませるものの原因は、活性酸素であるということが発表されました。その理論がすんなりと受け入れられたわけではないのですが、後に説を裏付ける物質が発見されたことから、事実であると認められてきました。それ以降は、活性酸素とは何かということの研究と、体内からいかに活性酸素を取り除くかということが追い求められてきたようです。今日では、ビタミンなどの持つ抗酸化作用が証明されたことにより、活性酸素は人間にほとんど悪役のように扱われるようになっています。そして、最近では水素の力を利用したサプリメントで活性酸素を除去する技術やサプリメントが注目されていて抗酸化への取り組みが進んでいます。

活性酸素の対策

活性酸素は、老化などを引き起こすということで忌み嫌われているのですが、その実は人体にとって欠かせないものです。それは、人が怪我や病気をしたときに、体内に侵入してきた細菌を白血球が活性酸素の酸化作用を破壊するからです。外敵から守るために使われる酸化の殺菌作用が、体内に使われると多くの害をもたらすことになるからでしょう。活性酸素はストレスや紫外線、喫煙などの要因によって発生するもので、生活習慣を見直すことでその量を抑えることが可能です。ビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化作用があるサプリメントで取り除くことが出来るのですが、元々体内には抗酸化酵素があり、20代をピークに減少していくのです。それゆえに、年齢を重ねていくと活性酸素の発生量よりも除去する量が追いつかなくなり、老化が進行します。